日本郵便「国際ロジスティクス管理部」は詐欺!被害を防ぐ見分け方

自宅前でスマホを片手に国際便を受け取る女性 家族のデジタル安全

「国際便のお届け先のご住所に一部不備があります。24時間以内にご確認ください」

そんなメールが届いたら、一瞬ドキッとしませんか。

TemuやSheinで何か注文したっけ?あ、そういえば先週…と記憶を辿る。「Temuで買った収納ケースかな?それとも、Sheinで買ったワンピース?」安いあまりに買いすぎて、何がいつ届くかを把握しきれていない私。

「とりあえず確認しないと!」とタップしそうになるのを、なんとか理性で食い止めました。ちょっと待てよ。日本郵便にこんなに管理部門あるの?

調べてみるとあらびっくり。「国際ロジスティクス管理部」「インバウンド配送課」を名乗る日本郵便からのメールは、詐欺!の情報が。

この記事では、実際に届いた詐欺のメールの中身と、一瞬信じそうになった理由、そして万が一タップしてしまったときの対処法をまとめます。

「国際ロジスティクス管理部」は実在しない部署です

日本郵便には「JPロジスティクス」という本物のグループ会社が存在します。だからこそ、「国際ロジスティクス管理部」「インバウンド配送課」なんて言われると、「あ、そうゆう部署があるのかな?」と信じてしまいそうになりますよね。

でも、日本郵便の組織図にこの名前は1つもありません。

本物:JPロジスティクス株式会社

詐欺:国際ロジスティクス管理部

この「管理部」という絶妙な”お役所感”に騙されてはいけません。2026年5月現在、同じ手口のメールが急増していることが確認されています。

本物の日本郵便が送るメールには、いくつかの明確なルールがあります。

·SMSで不在連絡は送らない(日本郵便公式より)

·URLに「.com」「.net」「.top」は使わない

·再配達の手続きでカード情報、個人情報の入力を求めない

·「国際ロジスティクス管理部」「インバウンド配送課」という部署名は存在しない

これに1つでも当てはまる場合は、即座に詐欺と判断して問題ありません

【衝撃】実際に届いた詐欺メールの中身

「このメール、詐欺じゃん!」と気づいたあとも、しばらく画面を見つめて隅々まで読もうとしてしまうほど本物っぽく作ってあったのです。実際に受け取ったメールはこちら。

今まで受け取った詐欺メールは、URLや文面が怪しかったのでなんとなく詐欺だよね。と、わかりました。

ですが、今回のメールは「お届け予定日·住所変更」ボタンまでついているじゃないですか!

メール文面の「住所の一部不備」や「日付を指定できる」ボタン、文字の大小、メール下部の”自動送信専用”などの文言が本物っぽさを一気に上げていきます。巧妙すぎますよね。

実際に私が気づいたポイントは、送信元アドレス表記が「JapanPost」になっていたこと。本物の日本郵便からこのアドレス表記でくるわけないと思ったんです。

TemuやSheinを使っていると特に引っかかりやすいかも?!

「国際便なんて関係ない!」と思っていたのは昔の話。今はTemuやSheinなどの海外通販で激安、可愛いものが手に入る時代になりました。

海外通販が身近になった今、TemuやSheinを利用している私達は「国際便が届くかもしれない状態」で生活していることが詐欺に引っかかりやすくなります。

数年前なら、「国際郵便に不備」と言われても、「私、海外から荷物なんて頼んでないし」と即座に気づけたはずです。でも、今は違います。

・Temuで先週、日用品を買った。
・Sheinでセール品をいくつかまとめ買いした。
・海外サイトからプレゼント、洋服を注文した。

こういった記憶が少しでもある状態で、「国際便の住所に一部不備があります」とメールで届いたら、「あ、注文したあの商品かな」と思ってしまう、それが正常な反応です。

「心当たりがあるかもしれない」という曖昧な状態を狙ってくる詐欺メールは、届いた荷物を特定させず「この前注文したあれかな」と考えさせる。記憶が不確かなほど引っ掛かりやすくなりますよね。

TemuやSheinや海外サイトを使っているからこそ、このメールが来た時に「詐欺だ」と即断しにくいのです。

👉関連記事:詐欺メールの実例と対処法

本物と偽物を3秒で見分ける方法

「詐欺だとは思うけど、万が一本物だったら」という不安が、リンクをタップさせてしまいます。その不安を消すための、シンプルな3つの確認方法をまとめました。迷ったときはこのチェックだけで十分です。

確認ポイント本物の日本郵便詐欺メール
送信元ドメインpost.japanpost.jp**.past.japanpost.jp
SMS不在通知送らない(公式)「不在です」とSMSが来る
URL末尾の文字.jpを使う.com/.net/.topを使う
カード情報の要求求めない「再配達に料金が必要」など
部署名存在しない部署名は使わない「国際ロジスティクス管理部」
「インバウンド配送課」など

チェック①URLのドメインを確認する。

日本郵便の公式URLは「post.japanpost.jp」です。メールに記載されているURLが、これと違う文字列になっていたら詐欺です。「japanpost.jp」「japan-post」「japanpost-〇〇」のような似せた文字列には注意してください。

チェック②何を求めてきているか確認する

日本郵便が再配達や住所確認のために、クレジットカード番号・パスワード・生年月日などを求めることはありません。個人情報やカード情報の入力を求めて着たら、即座にサイトを閉じてください。

チェック③公式サイトへ直接アクセスする

「本当に荷物があるか気になる」場合は、メールのリンクを使わず、ブラウザのアドレスバーに「日本郵便」「japanpost」と直接入力してアクセスしてください。本物の荷物があれば。公式サイトの追跡サービスで確認できます。

👉詐欺サイトのアクセスを自動でブロックしてくれるのがセキュリティソフトです。毎月コーヒー1杯分で家族まとめて守れます。

リンクをタップしてしまったとき今すぐやること

「あ、開いてしまった」と気づいた瞬間、パニックになりますよね。でも、落ち着いてください。状況によって対処法が変わります。今すぐやることを状況別にまとめました。

STEP1:まずページを閉じる
リンクを開いてしまった場合、すぐにそのページを閉じてください。ページを開いただけで情報が盗まれることは基本的にはありません。まずは閉じることが最優先です。

STEP2:何を入力したか確認する。
何も入力しなかった場合:ページを閉じてメールを削除するだけで大丈夫です。

氏名・住所・電話番号を入力した場合:今後、不審な電話やSMSが届く可能性があります。知らない番号からの着信は出ないよう注意し、不審な連絡は無視してください。

クレジットカード情報を入力した場合:すぐにカード会社に連絡し、カードの利用停止を依頼してください。24時間対応の窓口があるカード会社がほとんどです。

日本郵便のIDとパスワードを入力した場合:公式サイトをブラウザから直接開き、すぐにパスワードを変更してください。

STEP3:不審なアプリのインストールに注意
「アプリをインストールしてください」と誘導された場合、絶対にインストールしないでください。インストールしてしてしまった場合は、スマホをインターネットから切断し、アプリを削除してください。

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こういった詐欺対策を日々自動でやってくれるのがセキュリティソフトです。入れた後は何もしなくても守られている。

おすすめ!世界で一番売れているーノートン

同じ目に遭わないための唯一の備え

「気を付けます」だけでは、次また来たとき同じように迷いませんか?詐欺メールは手口を変えながら、たびたび届きます。一度「仕組みで守られる状態」を作ればその後は何も考えなくていい、だって守ってくれるから。その仕組みを紹介します。

詐欺メールの見分け方を覚えることは大切です。でも、正直、毎回「これは本物か?偽物か?」を判断するのは身も心も消耗しますよね。

私がノートンを入れてよかったと感じた理由の一つが、「詐欺サイトへのアクセスをブロックしてくれる」機能です。偽サイトのリンクをタップすると「このサイトは危険です」と警告を出して止めてくれる。自分で判断する前に、守ってくれる仕組みがあります。

TemuやSheinを使って国際便が届く機会が増えるほど、こういった詐欺メールに引っ掛かるリスクもあがります。「気を付ける」だけでなく、「仕組みで守れらる」状態にしておくことが、忙しい毎日の中では現実的だと思っています。

ノートンを入れて以来、怪しいメールが届いても「まあ守ってくれてるし大丈夫」と思えるようになりました。仕組みに守ってもらっている安心感は、想像以上に大きいものでした。

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よくある質問

Q,サイトを開いただけで情報は盗まれますか?
 A,基本的にリンクを開いただけでは情報は盗まれません。ただし、その後に個人情報やカード番号を入力してしまった場合は別です。入力してしまった場合は、すぐにカード会社や郵便局に連絡してください。

Q,「Japan Post」と表示されていたら本物では?
 A,差出人の表示名は偽装できます。「Japan Post」と表示されていても、送信元のメールアドレスやURLが公式と異なれば詐欺です。表示名だけで判断しないようにしてください。

Q,日本郵便に通報できますか?
 A,日本郵便の公式サイトから不審メールの報告が可能です。また、フィッシング対策協議会(info@antiphishing.jp)への報告も有効です。

Q,家族にも来る可能性がありますか?
 A,あります。特に高齢の家族は「郵便局からのお知らせ」という言葉の権威に引っ掛かりやすいです。家族へのひとこと注意喚起をおすすめします。TemeやSheinを使っていない方でも、このメールは届きます。

まとめ:1秒止まれば、ほとんどの被害は防げます

「国際ロジスティクス管理部・インバウンド配送課」からのメールは詐欺です。これだけ覚えておいてください。

TemuやSheinで海外通販が身近になった今、「心当たりがあるかも」という状態で詐欺メールが届くのは、誰にでも起こる世の中になりました。一瞬信じそうになることは、決して恥ずかしいことではありません。それだけ詐欺メールの中身も巧妙になってきています。

大切なのは、「ん?」とおもったら1秒止まること。

・URLのドメインを確認する
・カード情報を入力しない
・公式サイトへ直接アクセスして確認する

この3つだけで、ほとんどの被害は防げます。

「毎回判断するのが不安」という方は、セキュリティソフトという選択肢があります。ノートンを入れると、こういった詐欺サイトへのアクセスを自動でブロックしてくれます。TemuもSheinも安心して買い物ができる毎日が待っています!

👉ノートンを入れて、TemuもSheinも安心して楽しむ!まずはプランを確認してみてくださいね。

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